2011/11/6 0:3
涼宮ハルヒの消失
2010年2月公開
総監督:石原立也
監督:武本 康弘
感想です。
良かった点
・ストーリー(原作)がとてもよかった。すごくよかった。
・キョンの困惑がとてもよく描けていた
悪かった点
・ちょっと長い
総合
★★★★☆
まず、私は原作を読んでいないので、ストーリーにすごく飲み込まれました。キョンと一緒に頭の中がグルングルンで楽しかったです。とても予想外な展開でした。
率直な感想は、原作が最高なんですね!!って事です。原作が面白くなきゃ、ああはならないと思います。原作全部読みたくなりました。
この作品が公開された直後、みんなが「長門がかわいかった!やばい!」と言っていた意味がわかりました。あの可愛さは異常です。あれは反則だ。そしてどことなくエロいんですよあのユキちゃんが!!
ただ、私もいつもの長門の方が好きです。やーホントに長門は作者から愛されているなと思いました。
演出の事はよくわかりませんが、妹の出て来るシーンの俯瞰が結構好きでした。あそこでリセットされている感じがしました。
続編出ないかな!!
舞台挨拶の特典を観て、大好きだぞ!って思った。
ぉゃすみかん