2011/10/4 1:50
今更、恥ずかしくて人には聞けない事ってありますよね。
と言う事で、今日は
「階段の上り方」
を説明したいと思います。
まず、2歩、普通に歩いてみましょう。
平地なので、難なく歩けますね。
しかし階段と言うのは、足の目の前にそびえ立つ壁があるのです。
とても困難な状況ですね。
でも諦めてはいけません。そびえ立つ壁の上には、足が載せられる場所が存在します。ちゃんと平地になっているのです。
まずは片方の足を、その平地に乗せてみましょう。利き足が良いかもしれません。
足を乗せる時に注意する点は、しっかり足全体を平地に乗せる事です。
上級者になるとつま先だけでも問題ないのですが、始めは大変危険です。
片足を乗せる事に成功したら、体重移動です。
後ろの足にかかっている体重を、上に置いた方の足へと移動していきます。
この際に不安定だという方は、手すりを持てば安定します。手すりが無い場合は、階段を諦めましょう。
体重が上の足へ移動できたら、後ろの足をゆっくりと地面から離し、2段上の平地に足をおろします。
壁に足を引っ掛けたりしないよう、十分に注意しましょう。
いきなり2段は難しいという方は、上に置いた足の横に落ち着かせると良いでしょう。焦る事はありません。ゆっくり上がれればいいのです。
いかがですか?
当たり前過ぎて人には聞けない 第1弾
「階段の上がり方」
これで上手に階段をあがれますね。
第2弾はありません
ぉゃすみかん